グレードレース回顧
SG日本選手権は青山選手が圭一郎選手を差して、優勝を飾った。 2周3コーナーで先頭を走る圭一郎選手をインから差し、 そのままいつもの「抜かせない走法」で、 明らかにエンジンが上だった圭一郎選手をブロックして逃げ切った。 連れとTVで観戦していたの…
スタート一撃!青山周平選手が大会連覇! 2022年最初のGIは伊勢崎オートレース場にて行われたシルクカップ。 強風、速いタイムで連日にぎわった節となった。 優勝戦 優勝戦は青山周平選手が7車並びの大外枠から、 強烈なスタートで飛び出し、2番手スタート…
今年、選手権を制した圭一郎選手がトップスタートか? 12Rのトライアルは4枠に圭一郎選手が入った。 トップスタートが切りやすい位置で初日から破格のタイムで上がるとみるが、 もし慎重になるようなら、捌きにはまだ不安があるとみている・・・ 【枠・スタ…
岩見選手(飯塚:29期)が2度目のGI制覇! 重い落車事故が続いてる昨今のオートレースが続いており、 Twitter上などでは運営側に対する意見、不満が飛び交っている。 そんな中、岩見選手が2度目のG1を制覇した。 前回も同じ3枠での優勝で、その時は船橋の…
鈴木圭一郎選手が抜けた試走タイムで若獅子初制覇! 日本選手権に続き、グレードレース連覇した圭一郎選手。 抜けた試走タイム3.26で捌いての優勝。 スタート・展開 優勝戦の注目は優勝候補の青山選手と圭一郎選手は、 スタートから抜け出し争うと思ったが、…
激戦を制したのは浜松32期鈴木圭一郎選手。 9周回3コーナーで青山選手、荒尾選手を見事に差し切り、優勝した。 今年の日本一決定戦は、 前年度覇者の森且行選手が怪我で欠場となったが、 準優勝戦まで駒を進めた同期の永井選手と有吉選手が完璧な仕上がり…
青山周平選手がグランドスラム達成! 青山選手が永井選手、荒尾選手の追随をブロックし、10周戦を逃げ切った! 注目の試走タイムは永井選手がトップの3.28を叩き出し、 私は本命にすることに揺るがなかった。 今節スタートが見えなかったと判断していた青…
初日が雨で湿走路で始まったムーンライトチャンピオンカップ。 2日目からは天気に恵まれたが、 やはり前半レースは熱い走路に苦戦気味。 優勝戦には、 青山選手を始め岩田選手、湯浅選手と地元のベテラン選手も加勢し魅力的なメンバー構成となった。 私の注…
混戦の中、勝ち抜いたのは試走タイム一番時計の鈴木圭一郎選手。 私の本命、佐藤貴也選手はスタート浮かせてしまいレースにならなかった。 トップスタート黒川選手は読めたが、 小林選手の1周2コーナーの素早い切り返しにやられた。 高橋貢選手も機力を取…
今節はSGにしては珍しく、2日目からずっと湿走路。 伊勢崎の湿走路は一本道になることが多く、 多くの選手がスタートに力が入っているレースが目立つが、 フライングは車券に大きく影響するので、困る・・・ 篠原選手が嬉しいSG初優勝で、締めくくった。 注…
永井選手の素晴らしい追い上げ捲りでしたね。 私の予想は伊藤選手と早川選手の一騎打ちでしたので、 車券は残念でした・・・ 今節も灼熱走路で行われ、10だったらまだ明るい気候の中、 熱戦が繰り広げられてた。 今節は予選道中で私の一推し選手が、 人気薄…
梅雨明けが遅れたので、 雨が降ったり、急に晴れたりで非常に予想がしづらく、 選手も走りづらそうで高配当が連発の節でした。 それを象徴するかのように、 最終日はMiniLotoがキャリーオーバーが発生している。 優勝した岩科選手は、 走路コンディションに…
業界初の深夜帯グレードレースは前田選手の優勝で幕を閉じた。 この節は出場選手皆、初のミッドナイトグレードレース制覇に燃えていたと、 優勝戦で残念ながら落車してしまった有吉選手がインタビューで申していた。 人気通りの決着で三連単が3桁配当があれ…
早川選手、浦田選手のフライングで追い込みが好きなファンには、 残念な賞典除外となってしまった稲妻賞。 優勝は、高橋貢選手の速攻戦で幕を閉じた。 トップスタートは青山選手に見えたが、内からのび返し、 スルスルと捌き切って、逃げ切り。 まさに稲妻の…
初日、2日目は63℃越えの灼熱走路。 3日目、4日目、最終日は天候に優れなく湿走路及び斑走路のGI節。 優勝戦は初日から調子悪そうな印象だった荒尾選手の連覇で幕を閉じた。 走路コンディションを味方につけ、見事な逃げっぷり。 追い込んできた角南選手は私…
青山選手が節目の600勝目でG2川口記念優勝。 いつものように私も予想ブログを記事にしようと思ったのですが、 天候が不安定だった為、Twitterで結果のみ公開しましたが、 上位ハンデ勢の青山選手を1着固定三連単4点で気持ちのいい的中でした。 優勝戦前に…
走路が急に熱くなったり、強風が吹いたりで通常の予想では難しい節でした。 永井選手、摩弥選手、黒川選手といった川口勢のSG優出組は苦戦し、 地元勢が7車優出した。 今回はやはり「スタート力」が非常に目立っており、 白星を飾っている選手は、覚えてお…
圭一郎選手が、スピードの違いを魅せつけ優勝! 今節はご存知の通り、荒れに荒れた。 この時期は季節の変わり目で急に暖かくなったりするので、 ベテラン選手の活躍も多い。 篠崎選手が2勝する等、やはり買いにくい試走タイムとハンデ構成。 改めて、勉強に…
勝負強い丸山選手が、 スタート2番手から、前を走る同期渡邊選手と後ろから追ってくる同期青山選手を従え、 見事に200勝GIを優勝! 青山選手のスタートより先に行けて、 持ち前のスピードに乗ってインを捌くことができたのが勝因と書くが、これ以上は不要か…
青山選手が大混戦を制した。 その優勝戦、 青山選手がトップスタートでインをガッチリ締め、走り抜いた。 そのすぐ後ろ及び青山選手との攻防は見応えのあるレース。 私の本命、有吉選手もスタート乗っていき、 もう少しで先頭まで届くとこだった。 結果は連…
カミソリスタート復活!有吉選手が同期対決を競り勝つ! 経験の差、ベテランの技が光った一戦。 今大会は事故が多く、予想が困難だった。 優勝候補、青山選手が初戦敗退と波乱が多く、 元船橋選手の活躍がとにかく目立った節。 優勝は飯塚25期有吉辰也選手。…
5日間、目一杯楽しめた開催だった。 まず天気が全日晴れ、フライングが少なかった。 2021年最初のSGは荒尾聡選手が青山選手、圭一郎選手を抑えての優勝。 準決勝で最高タイムで勝ちきっていたので、 不思議ではない。 インで機を伺いながら、タイヤの消耗を…
レジェンドカップという割には、 スピード自慢が揃った優勝戦メンバーだった。 優勝した髙橋選手はスタートこそ飛び出さなかったが、先頭に立った松尾選手を追える展開を作ったのは流石の一言。 人気を分け合った木村選手は、展開が作ることが出来ず後退。 …
高橋貢選手がスタートから2番手につけ、 トップスタートの平田選手を捌き、優勝。 今節は走路コンディションが大きな予想ファクターとなり、 予想が非常に困難だった。 最後方から捌いてくることが難しい走路で、 選手はいつも以上にスタートに集中していた…
青山選手はスタートから3番手につけ、 驚異の試走タイム3,22で三浦選手を捌き、 完全優勝。 青山選手に行かれたら、 レースにならないと思っていた荒尾選手が、 しっかり残し、追い上げ準優勝。 三浦選手が後半たれてしまい、3着。 今開催は、 走路温度とレ…
あけましておめでとうございます。 2020年の大晦日決戦は、 最も乗れてた青山選手の優勝。 このレースのポイントは、 やはりインを締めて走り続けた青山選手の精神力。 全コーナーに魅力のあるレース展開で、 目が離せず、あっという間にゴールしたような感…
年末に向けての仕事が忙しく、全く予想できなかった。 やはり圭一郎選手は捌きができない。 トップスタート切れなければ、 この走路状況及び他選手も同試走タイムだと厳しいことが印象的だった。 青山選手が注文通りのトップスタートだと思ったが・・・
トップスタートから一人旅の圭一郎選手の優勝。 私の本命、丹村選手はスタートでフロント浮かせてしまい、 見どころのないレース内容となってしまった。 注目は篠原選手の粘りくらいかな。 新走路に合う選手、合わない選手と明暗が分かれた開催となった。 次…
地元の圭一郎選手が、 ゴール線で髙橋選手を捲って優勝。 優勝戦の見所は、 0ハンの3名のうち誰が出るかで、 展開が変わるレースだった。 今回は浅野選手がインを突っぱねて先頭に立ち、レースメイクしたから、 後ろが早めに追いついた。 これが平塚選手だっ…
2020年の日本一は、森且行選手の感動的な優勝で幕を閉じた。 車券こそ外れて残念だが、 ニュース、Twitter、その他SNSなどでも興奮が止まらなかった。 この開催は4日目から波乱続きで、 天候にも恵まれなかった。 そして何より、 優勝候補の最有力の青山選手…