夏向けおススメ選手 良走路・デイレース 2021/06/18
オートレースは夏になると走路温度が上がり、
追い上げて捌く選手はタイヤが走路にグリップせず、滑りながら走っている。
ポイントとなってくるのは、前半レース(1R~8R)を走っている選手。
青山選手や圭一郎選手などのSG上位組は、フライングや反則がなければ11Rか12R。
しかし、なかには熱走路(58℃以上)で活躍する選手がいる。
その中でも車券に妙味のある選手、実績のある選手をピックアップしました。
基本的はスタートで好ポジションをとれる選手に偏ってしまうが・・・
・伊藤信夫選手
日本最速選手だが実は夏走路に強く、特に浜松では無類の強さを発揮する。
スタートで4,5番手につけるレースが多いので、試走が悪くても買える。
・鈴木清選手
個人的にスタート力はトップクラスだと思っている。
試走も関係なく、堅実なインコースを攻めていく。
迷ったら頭でもいいが、40M大外枠は買いにくい。
・最重ハンより10M前クラスで大外を使う選手
前にも書いたが、下記選手は夏でも大外をぶん回す。
タイヤの消耗が激しいが、気付いたら先頭というレースが多い。
高林選手、田中進選手、牧瀬選手、高橋義弘選手、桜井選手、
浅田選手、稲原良太郎選手
以上の選手をピックアップしました。
勿論、他にも得意な選手はいるが、
個人的に稼がせてもらっている選手をピックアップしました。
夏はこの他にも、ゲリラ豪雨や突風があるので、
直前の天候には充分注意して、車券購入を進めます。