浜松 SG 優勝戦 2021/11/07
優勝候補の青山選手、圭一郎選手が2着優出により、枠番に妙味が出た。
昨日の上がり最速タイムは、永井選手。
伊藤選手を抑えながら、
青山選手を捌いて3,337タイム。
最も良かったのが、同期の有吉選手。
圭一郎選手を抑えて、
更に鈴木宏和選手を抑え、最内のトップスタートで逃げ切り3,339タイム。
それを踏まえて優勝戦の予想です。
SG日本選手権オートレース
優勝戦 10周
1:金子選手(浜松)
2:早川選手(伊勢崎)
3:永井選手(川口)
4:有吉選手(飯塚)
5:荒尾選手(飯塚)
6:圭一郎選手(浜松)
7:青山選手(伊勢崎)
8:滝下選手(飯塚)
【展開】
トップスタートは…有吉選手とみる。
残せるのかがポイントだが、
金子選手、永井選手が続き、
その外から青山選手が強襲する。
有吉がそのまま先頭を走りながら、
永井選手、金子選手、早川選手が続く。
青山選手は、
浜松の8周以降、垂れてしまう。
圭一郎選手が優勝した選手権も最終1コーナーで髙橋選手に差された。
穴目は伸び足良好な滝下選手。
このメンバー相手にどこまで戦えるか非常に楽しみな一戦。
荒尾選手はまだスタートのキレが戻っていない印象。
圭一郎選手の一発も警戒したいが、
貢選手に差されている様子を見ると、
まだ厳しそうと判断。
浜松・SG優勝戦
4-3 4-1 4-8
3-4
では、
優勝戦を楽しみましょう!