当たっている時 2021/03/03
なんかやけに当たるなぁという時が、たまに起こる。
神が隣にいるのでは?というくらい不思議な力が備わるような感覚。
これ実は、自身の予想が番組の構成とはマッチしている時。
レース番組を作成する人は、
「考えにくくする為」に、作っている。
その為、番組を作った人と考え方が同じということ。
レースの構成、展開をよく覚えておいて、損はない。
極端な例でいくと・・・
・スタート遅く、スピードのある選手が、
スピードを生かせるメンバー構成になっている。(周りもスタート遅い)
・穴見選手のようにインを抑えて、
軽ハン選手が勝ちやすい構成。
つまり、
「誰を勝たせたい、目立たせたい」のかを考えるのが、近道かもしれない。
自身が当たっている時のレースは、よく記憶しておくこと。
私が一番記憶しているのが、
永井選手と有吉選手がSG戦線を盛り上げていた頃。(2008年~2010年)
有吉選手がトップスタート、永井選手が続き、
1周3コーナーで永井選手が捌き、独走するという展開。
3着に後半の追い上げ鋭い選手を買っていた。