オートレース場 2021/02/08
オートレース場は現在全国で5場ある。
私は関東在住なので、川口、伊勢崎はすぐ行ける。
船橋(2015年閉鎖)は、ディズニー客を見ながらだったのをよく覚えてる。
ここでは、
公共交通機関での行き方とおススメ観覧席を記載します。
(都内在住の方向けです。)
オートレースファンにとってのメッカ。
タクシーで行くと、1200円くらいだった記憶があるけど、
運転手によって遠回りすることがあるので、バスの方がいい。
おススメの観戦席は1,2コーナーの3階。
バックストレートに抜ける瞬間が試走の予想に役立つ。
ナイターレース発祥の地。非常に綺麗なレース場。
都内在住なら新宿駅南口にある「バスタ新宿」から直通が出ている。
2,000円くらいだったかな?
私も行くときは仕事の翌日が多いからそこでひと眠りしている。
乗車時間はおおよそ3時間半。
水(500ML)を2本とお菓子1つ買って持っていけば、
頭の中スッキリさせてから予想に望める。
レース場内のレストラン(食堂?)もそこまでひどくない。
おススメ観戦席はやはりゴール線上の2階か3階。
レース全体が見渡せる。
すぐ後ろに売店(ビール有)もあるし、席も設けてある。
車券は1階まで降りてください。
子供連れの家族層が多いので、喫煙は喫煙所で。
帰りはバスと行きたいとこだが、
ナイター終わりは最終レース後、かなり時間が空くので、
「本庄行」のバスに乗り(無料)、電車で帰る方がいい。
東京からだと東海道新幹線が必須となる。
浜松駅下車後、無料送迎バスが出ている。
駅出てすぐのところにローカルバスが停まっている。
浜松オート行だとひと目で分かるデザインのバスです。
グレードレースになると、観光バスサイズが、
バスロータリーに停まっているのでそれに乗るとゆったり行ける。
地下の方へ潜って行くので、迷子にならないように。
帰りもバスが出ているので、それに乗る。
おススメ観覧席は、日差しに合わせて動くといい。
日中にゴール戦上にいると日差し強くて何も見えない。
食事は露店がおススメ。食堂は料理が出てくるの遅い。
ちなみに酒は置いていない。
実は年に2回は行っている。※今はコロナで行けていない。
というのも時間を除けば、アクセスが抜群なんです。
確か1時間半くらい。
おススメ観戦席は、1コーナー前辺りと4コーナー後ろの席。
立ち上がりがよく見える。
食事は1コーナー付近から後ろに行くと食堂がある。
写真がたくさん飾ってあって、いるだけで楽しいレース場です。
伊勢崎同様、子供連れの家族層が多いので、
喫煙は喫煙場所で。あとトイレが綺麗だった印象がある。
イベントブース後ろは静かに座れる席もあるので、そこで一休みもいい。
ここも酒の提供はしていない。
帰りは無料送迎バスで新飯塚駅まで行き、博多駅まで1本で帰れる。
ちなみにレース最終日だと関東勢のレーサーと会える。
是非、一泊して博多も一緒に楽しんで欲しい。
申し訳ございません。1度しか行ったことがなく、
その際はレンタカーでした。
公共交通機関でアクセスに詳しい方、是非ご教授下さい。
以上がレース場案内でした。
山陽だけ不十分で申し訳ございません。
近年はバスが非常に便利になってきたので、活用して下さい。
レース場行くと意外と歩き、頭もフルに使っているので、
非常に疲れます。
水分補給はマメに行い、無駄な車券を買うことなく儲けましょう。