G2ウィナーズカップ 2020/10/05
このハンデ位置では、やはり負けられなかった木村選手が優勝。
スタートは1Cで少し後手気味だったが、
貴也選手にまくられる前にインに鋭く差し込み、
展開を自らの手で作り上げた。
注目はやはり摩弥選手の安定したスタート力と粘り。
前が詰まっていたとはいえ、中盤は見せ場充分。
既に「買いやすい選手」として定着している。
残念だったのは中村選手と圭一郎選手。
どちらも予選道中の捌き及びスピードは貴也選手によって抑えられた。
元船橋の選手を「地元選手」と呼ぶのに抵抗があるのは、
私だけではないはず。
まだ時間が掛かりそう。